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2005年6月29日 (水)

ひまわり帰還とかメタン湖ハケーンか?とか

先日、少し触れた「ひまわり6号」ですが、本家から正式発表キター。
6月28日正午から運輸多目的衛星ひまわり6号の正式運用を開始しました (気象庁)
先代の「ひまわり5号」以来、途絶えていた国産気象衛星がようやく復活した~。
尚、今迄の観測は1時間に1回だったが、「ひまわり6号」は1時間の内に、全球観測に続いて北半球観測を行うので、1時間に2回(実質30分に1回)観測を行う事になる。その為、撮影画像の読み方も若干変わるとの事。詳細は以下のリンク先を参照。
ひまわり6号が観測した画像の呼び方について (気象庁)
ちょっとややこしくなりますが、バリバリと働いて頂きたく……。

土星探査機カッシーニ (Cassini) は、土星の衛星タイタン (Titan) の南極近くに、液体炭化水素の「湖」と思われる地形を発見したとの事。
NASA's Cassini Reveals Lake-like Feature on Titan (JPL)
下の左側の写真は、6/6 撮影のタイタン南極付近の写真で、中央部やや左の勾玉形の暗部が湖と思われる地形、中央部やや下の小さな赤十字が南極を示し、下部やや右のハッキリと白いもやもやがメタンの雲。右側の写真が、南極部分の約2時間に渡る雲の動きが分かる動画。

(画像著作権: NASA/JPL/Space Science Institute)
以前からタイタン表面に、メタンの海もしくは湖が存在する事が有力視されていたが、現在まで液体メタンが存在する領域は、確認されていなかった。今回発見の地形は、湖の最有力候補だが今後の調査で、火山のカルデラ湖・大気中の炭素吹き溜まり・湖の干上がった跡、などの他の物と判明する可能性があるとの事。要はまだ湖と確定した訳では無いのですね。相変わらずワクワクさせてくれるぜ「タイタン」め。

タイタン以外の、小衛星の写真も公開されてたり。左側がヤヌス(Janus)で、右側がパンドラ(Pandora)。それぞれ恐らく、過去最も解像度が高い写真だと思われ。

(画像著作権: NASA/JPL/Space Science Institute)
土星の衛星は、バラエティーに富んでて面白いなぁ。

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