« Binary system watch | トップページ | アキバの過去の一つ汚点 »

2005年11月 2日 (水)

冥王星とか宇宙CMとか

惑星の地位が揺らいでいた冥王星が、またその地位を不動の物とするのか?
冥王星に新衛星?2つの天体を発見…ハッブル望遠鏡で (YOMIURI ONLINE)
冥王星に新たに2つの月か・ハッブル望遠鏡が発見 (NIKKEI NET)
冥王星に2つの新衛星か ハッブル望遠鏡で27年ぶり (Sankei Web)
冥王星に3つの月か ハッブルで観測 (CNN.co.jp)
今まで冥王星の衛星としては、Charon (シャロン?、カロン?) の一個のみが知られてきたが、この観測により冥王星には三個の衛星が存在することになる。
以下記事の元ネタリンク
NASA's Hubble Reveals Possible New Moons Around Pluto (HubbleSite)
Hubble Spots Possible New Moons Around Pluto (NASA)

上左側画像は 2005/5/15 と 5/18 にハッブル望遠鏡によって撮影された冥王星で、暗い二つの点が新衛星?
上右側画像は上左側画像に照らし合わせた軌道予想図、5/15 と 5/18 それぞれの衛星の位置がプロットされている。

上左側画像が新衛星の予想軌道図。それぞれ約 64kmと 200km の大きさを持ち、冥王星から約 43,000km離れた軌道を回っていると予想される。
上右側画像は 2002/6/11 と今年 5/15 と 5/18 にハッブル望遠鏡が撮影した冥王星。2002年の写真は露出時間が短い為に新衛星が写っていないが、今年の写真には冥王星が露出過多になる程露出時間を長くした為、新衛星が写っている。

上左側画像は 2002/6/14 にハッブル望遠鏡が撮影した冥王星、今回の発見を元に過去の写真を再検証したところ、予想された位置に2個の衛星らしき点が写っていた。
上右側画像は新衛星から見た冥王星とカロンの想像イラストで、中央が冥王星その右側がカロンもう一つの新衛星も左側に描かれている
(画像著作権: NASA/ESA/ the Hubble Space Telescope Pluto Companion Search Team)

この発見により、来年打ち上げ予定の冥王星探査機 ニューホライズン (New Horizons) の観測計画にも影響が出てくるのかな?
ニューホライズン計画については、スペースサイト!様の説明が詳しいので読むと良いかも。
ニューホライズン計画 NASA/JPL/JHU (スペースサイト!)
今後の続報に要注目ですね。

宇宙発、カップめんCM 日清食品2日から放映 (Sankei Web)
「NO BORDERシリーズ“宇宙篇”」TVCFオンエア開始のご案内 (日清食品)
(情報元: スペースサイト!様)
このCM はこの辺で見れます。
これから宇宙で撮影される CM が多くなりそうですね。

|

« Binary system watch | トップページ | アキバの過去の一つ汚点 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/98690/6802657

この記事へのトラックバック一覧です: 冥王星とか宇宙CMとか:

« Binary system watch | トップページ | アキバの過去の一つ汚点 »